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院長ブログ

アートタトゥー(いれずみ)で悩やんでいる方へ

アートタトゥー(いれずみ)の現状

2015年9月に大阪でタトゥーアーティストが「医師法違反」(針先に色素をつけながら皮膚の表面に色素を入れる行為は医療行為であると解釈された)で警察により摘発を受けました。つまりタトゥーを入れるには「医師免許」が必要であるとの法的解釈となりました。

この摘発が本来の違法行為なのか拡大解釈なのかは司法の判断をまたなければならないと思います。しかし、世界ではそれほど違和感を持っていないタトゥー(しかし、アーチストは別ですが、西欧社会でもタトゥーを入れている人は二級市民で犯罪とつながりを持つとのイメージはあるようです。たとえて言えば30~40年までの日本のような感じで社会的制約は今ほど厳しくないが、モンモンを入れた人は怖いという認識かもしれません。ただ、今の日本の現状は果たして誰の為になっているのか思慮深く考えて見なければなりませんが・・・)が公衆浴場や、海水浴場の入場禁止、彫り師の摘発など日本ではタトゥーを入れることにかなりの社会的制約があることは事実です。

もちろん、タトゥーを入れる入れないは個人の自由です。しかし、現状を鑑みると入れる前にはもう一度よく考えて、一生そのタトゥーが残っても後悔しないという覚悟でいれるかどうかを自分自身で決定しなければなりません。

現実にはタトゥーを入れた男女の3割は後悔、さらに下半身より上半身にいれたことを後悔する、後悔する人の約半数は消すことを考えているという調査もあります。

その時の思いつきで入れたタトゥーが後々まで重荷になることも多々あります。また、タトゥーは年々退色するので、年月が経つと経つとはじめにいれた鮮明なタトゥーと比べてだんだんと周りがぼやけ見栄えも悪くなります。

アートタトゥー(いれずみ)・アートメイクの除去

黒い色素だけの一色のタトゥーは比較的レーザーで除去しやすいタトゥーです。しかし、赤や青、黄色など多数の色素を使っているタトゥーでは、レーザーで除去できないものがあります。 現状では黄色はかなり皮膚色に近いので除去が難しい色と言われています。

さらにレーザーにしろ切除にしろ、範囲が広くなればなるほどタトゥーは一回では除去できません。それなりに時間や費用もタトゥーを入れた時の数倍以上の出費になります。

当院ではまゆげやアイラインなどのアートメイクを含め、タトゥー除去用レーザーを完備しており、タトゥー除去の相談を受け付けています。

どうしても一度は入れてみたい方へ 以下のフェイクタトゥーで気分だけでも味わってみましょう。

ヘナによるインスタントタトゥー
東南アジア地方、特にインドなどでは「メヘンディ」というヘナによる肌染め(結婚式や儀式などで一時的に肌を染める)が伝統的に存在しました。この染めは二週間程度できれいに消えます。「メヘンディ」「ヘナ」等で検索すると色々な情報が集められます。

ボディペインティング
こちらも一時的なペイントで頬に日の丸を描いているサポーターをサッカー場などでは見かけますね!ハレの日にドレスを着るような感覚でするペインティングは気軽に楽しめるおしゃれでしょう。「ボディペインティング」で検索をすれば、肌が荒れない塗料なども知識として得られます。

タトゥーシール
水貼りシールですが、今ではプリンターでも水転写用紙を買えばカンタンにオリジナルシールが作れます。まずはこれで自分の気に入った物を作り、遊んでみるのもいいでしょう。
こちらも「タトゥーシール」、「水転写シール」、「貼り絵」などで検索すれば色々な情報がでてきます。

彫り込んだタトゥーは医学知識を総動員しなければ一生消えません。
一人で悩まず、先ずは相談してみましょう。
****クレジットもご利用可能です****

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