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院長ブログ

情報は漏れる

昔は電話帳

電話帳・・・・最近はタウンページと言うんでしたっけ?ハローページだったかな?以前は石原良純のCMもありましたが、最近はあまり見かけなくなりました。

電話番号を載せいない家庭が増えたり、携帯だけの家庭も増え、さらにネットで簡単に電話番号の検索ができるようになりましたから、もう電話帳はレトロ感満載の情報本になりましたね。

ところでこのタウンページですが、私の医院も安くない広告料を払って載せていますが、どれほどの宣伝効果があるのかわかりません。ただ惰性で載せているだけです。電話帳だけなら来年あたり切ってもいいんですが、「iタウンページと連動しています」という一言がすご~く気になって切るに切れないのが現状です。でも次回は打ち切ります!


今はウェブ検索

そうなんです。最近の情報検索の主流はネット、それもPCタイプではなくスマホタイプです。

ネット検索界の絶対王者googleの発表によれば、2015年にPCによる検索数よりもスマホによる検索数が上回ったということです。

つまり、家でわざわざPCを立ち上げて調べるよりスマホで何でも簡単に検索している人々が大半だということでしょう。

もちろん、電話帳で調べる人はスマホ・携帯電話の普及率が90%を超えることを考えるとほとんど無いに等しいでしょう。

Google検索もスマホフレンドリーかどうかで検索順位が変わっているそうです。

 

 

便利な世の中

電話番号一つをとってもこのような状態ですから、今までチマチマ調べていたことは、ほとんどすべてスマホで簡単に調べられます。

他にもお財布機能を使えばキャッシュレスで買い物ができる、目的地までの道案内はGPSが教えてくれる、約束や予定の管理も時間になれば教えてくれる、どんどん便利になるスマホですが・・・・

アプリを入れると必ず出てくる許諾許可ですが、「はい」を押すとスマホに入っている自分の情報はすべてその会社に吸い上げられると考えましょう。

もちろん、個人情報保護法があるので、むやみに情報を他所に流すことはないでしょうが、個人の情報は会社データーとして蓄積されることになります。

 

 

お金になる!だから情報は漏れる

吸い上げられた情報で知らない間に買い物や行動パターンなどの個人の嗜好まで他人が情報として蓄積される便利な世の中?になってきました。

モラルや個人的な防御では守れないから法律ができますが、個人情報保護法はあくまで法です。当然、法を破っても情報をばらしたり、もらったりする人々はいるでしょう。

つまり、ネット社会では裸の自分が知らないうちに晒されるという危険があり、自分の知らないうちにそれが行われているということを考えておかなくてはなりません。 そしてその情報はお金につながります。

医療の世界でも保険医療データーは蓄積されています。さらに病院間の相互利用が可能なようにカルテの共有化をしようという動きもあります。個人の健康までしらないところで管理される世の中は「便利な世の中で最高!!」という未来になるのでしょうか?

利便性の向上という美名だけが先行して見知らぬうちに情報弱者の無力な個人が丸裸にされ、身ぐるみ剥がれる荒涼とした世の中になると私は考えています。

 

一度立ち止まって「便利とは何か」をよ~く考えてみても良い時期に来ていると思います。

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