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院長ブログ

核ミサイルが飛んでくる日

北朝鮮からミサイルは飛んで来るの?
なんともきな臭い世界情勢ですが、2017/9の時点でどうやら北朝鮮は核・大陸間弾道ミサイル開発の最終段階に入ったようです。すでに韓国や日本に届くミサイルは配備済み、大陸間弾道ミサイルの実践配備も年内には終わるでしょう。

つまり、北朝鮮から世界の至るところに攻撃が可能になったということです。世界の核保有は現在8カ国(アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国・インド・パキスタン・イスラエル)ですが、その国と北朝鮮が肩を並べました。

これからの話は現状をわかりやすく説明するため、老舗のやくざ(アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国)と新興の武闘派やくざ(インド・イスラエル・パキスタン・北朝鮮)と反グレ(他の諸国)、そんな彼らに搾取されながらも保護を受けているそれぞれの国の一般ピーポー(国民)の3つがらみの世界を想像して読んで下さい。

やくざの世界で例えれば
老舗やくざ(アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国)がむちゃをやっいる武闘派新興やくざ(インド・イスラエル・パキスタン・北朝鮮)や反グレを古い任侠道に従えと恫喝し続けて世界の秩序がまがりなりにも保たれているのが国連の現状です。しかし、いつのまにか新興やくざが老舗やくざと対等の力をつけてしまい、「これからはおまえらとは対等につきあうからな!」と逆に挑戦状を叩きつけられたという事が核に関して今まで3回ありました。そして今回が4度目です。

過去3回のの武闘派やくざのいきさつは後に述べます。この項はご近所なんで反グレ日本が慌てている武闘派やくざ北朝鮮のお話です。

老舗やくざアメリカにみかじめ料を払っていた反グレ日本が近所に新たに組事務所ができたと騒いでいます。しかし、このような例は、中近東ではすでに3回起こっておりますが、それぞれバックにつく老舗やくざがいて、その配下の新興やくざとして台頭を許してきました。

ある意味、北朝鮮はそのような前例があったからこそ今回の行動がとれたのでしょう。事実、北朝鮮の騒動で老舗やくざの中国とロシアが非常に上手くたちまわっています。

過去に老舗やくざアメリカに痛い目に遭ってから絶対服従を誓っていた反グレ日本は、どうするんでしょうか。老舗やくざアメリカは経済やくざイスラエルの地位を全力で守っていますから、北朝鮮が本格やくざになるのを阻止するのは完全にダブルスタンダードなんですが・・・・日本ではどのマスコミもこのことについては言及しません。

こんな近所に組事務所ができたら、反グレ程度ではイチコロにやられてしまいますから、新興やくざ北朝鮮にもみかじめ料をいずれ払わなくてはならないようになるでしょう。

反グレ日本では一般ピーポーが、自衛が~、憲法改正が~、戦争は嫌だ~とか色々な世論がわき上がっておりますが、さて日本政府の上級国民たちはどうするんでしょうかね?まあ、最後には前の大戦のようにまじめに祖国を考えている一般ピーポーほど切り捨てにされるでしょう。

一般ピーポーは上級国民のお財布です
戦前には嘘をつき倒して集めた戦時国債が敗戦後、只の紙切れになりました。今回もその手法を真似て『借金1000兆あるからお金ないんだよ~まず防衛のために金出せよ!!』とメディア操作をしようと機会を今うかがっているような気がします。

なんか一般ピーポーは金だけだせば後は上級国民が考えてやるんだからということで、北朝鮮恐怖論をメディアで垂れ流して世論誘導を始めてるような気がします。

そんな上級国民の意図とは一線を画したいのですが、やはり日本は北朝鮮と近すぎるという現実は受け止めなくてはなりません。老舗やくざアメリカにいくらみかじめ料を払っても近所の武闘派やくざ北朝鮮に殴り込まれ傷つくのは日本の一般ピーポーですから、個々の一般ピーポーが自衛で何ができるのかは今から考えなくてはならないでしょう。

北朝鮮が本気で日本に殴り込むなら
北朝鮮が本気の武闘派やくざなら大切な核は最重要拠点に落とし、日本に54基ある原子力発電所と大都市には通常ミサイルで殴り込み、その混乱に乗じて数千から数万の軍人や民間人を日本海側の地域に難民として密入国で日本に潜り込ませれば、治安は大いに乱れ、数ヶ月から数年に渡り反グレ日本は機能不全状態になるでしょう。

たぶん、そのような想定ぐらいは上級国民もしていると思いますが、通常ミサイルが原子力発電所を狙っているかもという説ははなかなか表にはでてきませんね。そのような情報を流せばパニック確実ですから、一般ピーポーは多少犠牲になっても、上級国民が一番得になるように今はうわべの北朝鮮脅威論だけを流しているのかもしれません。

オリンピックのロゴの時もあれだけ騒がれましたが、結果はロゴをやり直しただけで上級国民は誰一人、責任を取ることはありませんでした。このようなことは日本ではいつも繰り返されます。

しかし、今度は一般ピーポーの生命に関わることなので、正しい情報はきちんと隠さず伝えてほしいものです。

北朝鮮は新興やくざですが、反グレ日本も自国の一般ピーポーをだだの金ズルとしかみていないかもしれません。北朝鮮脅威論だけを流し、この状況を利用して一般ピーポーからは集金の算段をしているのかもしれませんよ。

老舗やくざと新興やくざの抗争を振り返ろう
ということで、北朝鮮が今さらなぜ、反グレからやくざにのし上がりたいのか歴史を振り返り考えてみましょう。

日本とアメリカの関係
まず、核兵器の歴史は日本とアメリカから始まります。日本はアメリカが開発した原子力爆弾の人体実験場になった最初で最後の国です(今のところ)。原爆投下は当時の戦争法でも当然禁止されている無差別大量殺戮でしたが、歴史は勝者が作るので原爆投下行為に関しては今まで一度も罪に問われていません。

核拡散防止条約(NPT)
そして、紆余曲折があり、現在の核兵器保有国でアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国が国連で討議し、その結果1968年に62カ国で条約を締結しました。現在では締結国190カ国もの巨大条約に育っています。

条約趣旨は「核兵器保有国は核兵器の削減に努め、非保有国は核兵器の製造、取得を禁止する」という片務契約的なものです。

まあ、伝統的な任侠道のモラルを反グレたちも守れ!という下克上を禁じた老舗やくざに有利な条約といえましょう。 当然、「核兵器保有国は核兵器の削減に努める」との文言は守られていませんし、核兵器は確実に増えています。

NPTに加盟していないか脱退したインド、パキスタン、北朝鮮は「そんな古い任侠道くそくらえ!俺らは勝手にするで~」と言って老舗やくざに反発した武闘派やくざという感じですね。

インドの場合
インドは最初に1974年に核実験に成功して「最貧国の核武装」だと老舗やくざに怒られましたが、核爆発を核爆破と言い換え、平和利用に使うという名目で、しかもソ連の陰もチラホラ見えたので老舗やくざは黙ってしまいました。

パキスタンの場合
パキスタンは隣国インドとの対抗上、核を持つのが国の悲願で1998年に核実験に成功しました。パキスタンでは核開発の父と呼ばれる「アブドゥル・カディル・カーン博士」が地下組織とのつながりで自国開発し、さらにはその技術を地下組織を通じて北朝鮮などに売り渡し、国際世論の非難を浴びて経済制裁も受けました。しかし、時が経つにつれていつの間にかなんとなく老舗やくざに受け入れられています。

イスラエルの場合
これらの武闘派やくざとは違った地域密着やくざがイスラエルです。もちろん老舗やくざのフランスとアメリカは裏でつながっています。その後ろ盾もあって核開発を強行し、1979年には非公式ですが核開発に成功してます。おまけにその核をマンデラ以前の南アフリカに売却した経済やくざです。最初はフランスの援助で核開発を行いました。開発時からアメリカの手前もあり、「持っているとも持っていないとも言えない」というまさにパッと見にはやくざには見えないが、やることはエグい経済やくざとして世界を煙に巻いています。

しかし、こんなことができるのも老舗やくざ(アメリカ・フランス・イギリス)の後ろ盾があってのことでイスラエルに不利な国連決議はアメリカが拒否権を発動してことごとく葬り去ってきました。最近では2015年にはNPT再検討会議における事実上の核保有国イスラエルの非核化をにらんだ「中東非核地帯構想」をアメリカが空中分解させましたね。

北朝鮮の場合
そのようなやくざ組合に今さら無理矢理入ろうとしているのが北朝鮮です。21世紀に入って核実験に成功しています。やくざ組合の歴史的経過から考えればこのような参入の仕方もありかもしれません。しかし、NPTに加盟させられている反グレたち、とくにアメリカにみかじめ料まで払っている日本はこんな近くに組事務所ができたらたまったものではありません。

日本はどうする!
遠く離れた老舗やくざアメリカにみかじめ料を払うのか、近所の武闘派やくざ北朝鮮にみかじめ料を払うのか、結局は両者に払い続けないかぎり、いたぶられるでしょう。しかし、北朝鮮も馬鹿ではないので世界に向けて核とミサイルを持っているキャンペーンが終われば、パキスタンと同様、核やミサイルの闇市場で稼ぎまくろうと考えているんでしょう。だから、自らが仕掛けて自国を潰すようなことはしないと思います。その点では斬首作戦など超電撃作戦に期待して経過を見守るしかないかも。

NPT脱退は核武装の免罪符
ちなみにインド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮はNPTを脱退したか未加入のままですから、核に関して国連の査察もはいりません。核に関してはやりたい放題の免罪符みたないものです。ただ、彼らも核は持っているが抑止力なんだということは自覚しているので自らが先に動くことはないでしょう。

放射線の社会的利用
と今までは政治的な話をしてきましたが、やはり医学的な話も書いておかないとおまえは医者だろということになります。ということでここからは放射線についての話をして万が一日本に核ミサイルが飛んできてもアタフタしない知識を身につけることにしましょう。

福島原発事故
福島原発の事故以来、甲状腺と放射線の関連が話題になっています。実質増えているのでしょうか増えていないのか情報が錯綜していますが、公式発表では増加はないとのことです。

しかし、事故直後に安定ヨウ素剤の服用告知がなかったのは、ヨウ素不足が海洋国家である日本では少ないと言っても原発事故に対する危機感がなさすぎると思わざるをえません。このような事故の場合はまず甲状腺への影響を最小限にあるため、関連地域への安定ヨウ素剤服用告知はすべきだったと思います。と過去を振り返って少し批判的に書きましたが、実際、私も事故当時は何が起こって何をすべきなのかが皆目わかない状態でした。それほど原発は安全で心配ないと事故が起るまでは思考停止していました。それからこれではイカンと思い放射線について少し勉強しました。

放射能とは
原発などの記事で「放射能」という言葉をよく聞きますが、放射能は「放射線を出す能力」という意味です。放射線がでているのか、放射性物質があるのか、「放射能」という言葉を使えば非常にあいまいな表現になってしまいます。というか「放射能」はゴジラ映画では盛り上がりますが、きちんとした話をする場合に「放射能」と言う専門家は信用しないほうがいいという踏み絵的な言葉と考えましょう(^^)

もちろん、以下では放射線と放射性物質はきちんと分けて解説していきます。

放射線って何?
放射線は人間の五感では感じ取れないため、えたいの知れないものとして怖さが倍増していますが、すごくおおざっぱに言えば光や電波といっしょのエネルギーを持った素粒子です。

どちらも目に見えないけどなんとなくあるということはわかりますよね。光は感じることができるのでわかりやすいですが、その光の中にも赤外線、紫外線など人間の目には感じない光もあります。まあ、放射線もそんな感じのものだと思って下さい。

放射線の種類
アルファ線:
外部被曝では人体に影響をほとんど与えない透過度の弱い放射線ですが、内部被曝は注意が必要です。

ベータ線:
アルファ線と同様の透過度の弱い放射線ですが、電離作用は強くないので内部被曝より直接障害の外部被曝に注意しなくてはなりません。

ガンマ線:
透過力が強いので外部被曝で人体に影響を与える放射線です。

X線:
レントゲンにも使われる透過度の高い放射線で、鉛など重金属で遮蔽しなければ外部被曝に晒されます。

中性子:
原子爆弾の爆発や原子炉内部の核分裂で生じます。透過性は非常に強く遮断するのが難しい放射線です。また、中性子が当たった原子を放射性物質に変えてしまいます。そのため、体内で種々の障害を引き起こします。

セシウム137とヨウ素131
原子炉の中で人為的に作成された放射性物質でセシウム137とヨウ素131が福島の原発事故で有名になりました。

この両者は内部被曝をおこすやっかいな放射性物質です。セシウムは水溶性で食物連鎖でいつのまにか体内に取り込まれ内部被曝を起こす可能性があり、ヨウ素は甲状腺に取り込まれて甲状腺に特異的に内部被爆を起こします。

放射線の人体への影響
高エネルギーの放射線は細胞のDNAに作用し二重らせんのひもを切断して、あらゆる細胞に影響を及ぼします。そのため、一年間で累積100mSv 以上の放射線を浴びると癌の発生率はわずかながら(0.5%)上昇するといわれています。

現代人は自然放射線に年間平均2.4mSvは晒されています。ちなみに胃のX線は1回0.5~4mSV CTスキャンは1回7~20mSvの放射線量があります。つまり現在人は放射線フリーの生活はできないので、それを理解して放射線をむやみに恐れないようにしましょう。

ガンマー線、X線、中性子などは物質の透過性が高いので平和利用では人体のX線撮影や癌治療、工業分野では非破壊検査、さらに 殺菌や滅菌、あるいは品種改良などにも利用されています。

外部被曝・内部被曝の防ぎ方
外部被爆に関しては、放射性物質には近寄らないという鉄則を守れば回避できます。ミサイルが落ちた場所などには興味本位で行かないようにしましょうね。

内部被曝は少しやっかいなので、食物に関しては神経質になる人もいるでしょう。まあ、短時間で排泄されるものはそんなに心配しなくてもいいとは思います。しかし、ヨウ素131のように特定の臓器に蓄積されるものは内部被曝に注意しなくてはなりません。

半減期の非常に永い放射性物質もあるので、今でも海外では日本の食物輸入に関して、放射線検査が義務づけられているという事実を日本国民がどう受け止めているかです。しかし、このことはあまり日本では話題になりませんね。

ラジウムも放射性物質です!
なんとなく他の温泉より健康に良さそうなラドン温泉・ラジウム温泉は行ったことありますか? もちろん、温泉法で認められている健康泉なのでラジウム温泉を誹謗中傷しているわけではないことは最初に断っておきます。

とは言えラジウムも放射性物質でアルファ線を出して崩壊してラドンという気体の放射性物質になります。いずれも透過能力もエネルギー量も低い小さいアルファ線だから人体への影響はほとんど無視できるといわれています。

高濃度のラドンを含む地層を通った地下水はラドンを含んだ温泉水となり、ある一定量以上のラドンを含む温泉を温泉法で「放射能泉」と規定しています。一般的にはラジウム温泉と呼ばれています。体内へ入ったラドンの50%は30分で消え、約2時間もたてばほとんどのラドンが尿などから排出されます。

しかし、内部被爆や長期被爆の影響はまだまだ結果がでていませし、日本ではかって時計の文字盤の夜光塗料としてラジウムが使われ健康被害で問題になりました。

さらにラジウム岩盤浴施設は、ラジウム温泉浴とちょっと違い、アルファ線を放射する鉱石に長時間直接体を密着させる、つまり一種の被爆状態です。妊婦やや若年者は年間の回数に注意しましょう。

もし、北朝鮮からロケットが飛んできたら
それが原爆なのか通常爆弾なのか情報を集め、原爆ならその地域へはなるべく近寄らないことが個人で可能な自衛手段です。

やくざと反グレの抗争に巻き込まれたら一般ピーポーはとばっちりをくらうだけの弱い存在ですから!!

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