院長ブログ

当院で行っている肥厚爪・爪甲鉤彎症の治療

肥厚爪・爪甲鉤彎症になる原因は多種あり、原因の解明がこのような爪の変形治療第一歩です。

合併症(白癬・感染等)のない場合は大抵が深爪・抜爪によるその後のケア不足で指端の皮膚が爪端より盛り上がり、爪の延長を邪魔することにより、爪は前に伸びず上方に厚みもつことでおこってきます。

この場合はテーピングやアクリル人工爪による指端の圧迫で爪が自然と前に伸びるのを助けたあげることで軽快する場合があります。

また合わない靴や足を酷使するトレッキングなどでは爪自体が圧迫に対して反応し、厚くなることもあります。

今回は抜爪によりその後指端が盛り上がり、なかなか爪が伸びずに肥厚を起こした2例を紹介します。

爪甲鉤彎症:爪床と爪との接着部分は半分ぐらい
爪床との剥離部分を削ると半分くらいになり本来の爪が見えてきた

この健全な爪にアクリル人工爪をつけて指端の皮膚が盛り上がらないように押さえこみ、健康な爪の成長を待ちます。

次の方は深爪により指端の皮膚が盛り上がり、爪が前に伸びなくなり肥厚爪になったかたです。白癬等の感染による肥厚ではありませんでした。

盛り上がった爪を削ると正常に近い爪が見えてきました

そこでこの爪にアクリル人工爪を装着して指端の盛り上がりを、アクリル人工爪で圧迫して正常な爪の成長を待ちます。足の爪は1ヶ月に1mm程度ののびしかないので半年以上は経過観察です。

みなさんも夏まではもうギリギリですが素足の爪美人になりませんか?

お問い合わせフォームに写真を添えていただければ無料の爪相談をさせていただきます。

また、巻き爪・陥入爪のことについても詳しく知りたい方は院長ブログの爪の話をご参照ください。

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