日常から医療の話まで院長の徒然日記

吉村レディースクリニックで行っているツメフラによる巻き爪・陥入爪治療

巻き爪・陥入爪には色々なバリエーションがあり、一般的には炎症をおこしていないものは巻き爪、起こしているいるものは陥入爪として区別しますが、それ以外にも皆さんそれぞれの爪事情を抱えています。

このようにバリエーションの多い巻き爪・陥入爪を治療するには一種類の治療法では対応できません。

また、巻き爪は遺伝的傾向も強く、治療してもいつの間に同じような状態に戻ってしまうこともあり、一旦治っても長期的な経過をみるとなかなか満足のいく結果にならない場合もあります。

巻き爪・陥入爪の治療後の再発予防はこちらのブログに載せているの参考にしてください。

このブログでは形状記憶合金のツメフラ治療の紹介です。このツメフラは少々お高い(6300円:税抜き)のですが、器具が使い捨てでないという優れもんです。つまり何回も反復して使え、お得で経済的、さらにほんの少し使い方を覚えれば、ご自身で装着できます。ということは巻き爪の治療が終わったあと、少し巻いてきたなと思ったら、自分でお風呂上がりにつけて、朝はずすという自己治療で再発予防ができます。またこうすれば昼間はつけてないのでサンダルでも気にせずに履けますね!

ツメフラリフターで写真のように爪は自在に持ち上がります。

肥厚爪でなかなか矯正できない場合もツメフラで!

小さな指でサイズを合わせたツメフラで治療!

リフターをかけた時の湾曲
ツメフラをかけた時の湾曲
上からみるとかなり拡がっています。

深爪の繰り返していたが、漸く伸びてきたのでツメフラに!

ステイプラータイプの巻き爪の引き起こし

再発防止のツメフラ自己装着方法

ツメフラは丈夫な超弾性の形状記憶合金ですから、半永久的に使用可能です。巻き爪の矯正が終わったら、自宅で簡単に自己装着もできます。

少し巻いてきたかな?と思ったら、入浴後にツメフラをつけて脱落しないように絆創膏をはり、朝にははずしてツメフラを保管しておくことで 再発予防に なります。

片側にツメフラのフックを引っかけます
引っかけたフックを下に押し下げます

もう一方のフックに糸をかけます

糸を引っ張りながら反対側の爪縁にフックを引っかけます
引っかかったら反対側と同様にフックを押し下げます
その後、引っ張っていた糸を抜き去ります
痛くない位置まで押し下げ微調整します

ツメフラが抜けないように絆創膏をはります。

朝には絆創膏をはずしながらツメフラもいっしょにはずして大切に保管しましょう。

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