日常から医療の話まで院長の徒然日記

爪白癬症を合併した巻き爪治療例

今回は爪病変を合併した巻き爪治療の紹介です。

左側の爪に一部爪白癬が認められます。その部分が皮膚に食い込み、当たると痛いとの訴えで来院されました。

左側の爪のみ肥厚が認められ、検鏡にてカンジダを認めました。

左側肥厚爪の曲がりがきつく食い込んでいるため、そがわ式ワイヤーと長谷川式コットンパッキングにて先ずは巻き込みの痛みを取ることにしました。

その1週間後には痛みも取れて爪も食い込みがなくなり、快適にすごされていたそうです。爪白癬の治療はイトコナゾール内服で治療中です。

コットンパッキングを取った状態は皮膚の食い込みがなくなり爪が持ち上がっています。

最終的にはこの爪の湾曲を自分で矯正できるようにツメフラを購入して貰いました。ツメフラ装着後の写真です。

2週間のツメフラ矯正でほぼ巻き爪も矯正され、あとは爪白癬症の治療だけです。

爪白癬症や爪囲炎のある陥入爪・巻き爪の治療は一般の医療機関ではなかなか難渋することが多いです。この方も白癬症治療・そがわ式ワイヤー・長谷川式コットンパッキング・ツメフラ等の治療をタイミング良く使い、短期間に痛みは消失しました。

爪のトラブルは爪治療の得意な先生を選んで下さいね。

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