1980年にWHOが「人類をもっとも苦しめてきた天然痘の根絶」を宣言した。 感染症の世界的な流行は30~40年周期でおきている。
しかし1968年の「香港かぜ」いらい大流行はおきていないが災害は「忘れた頃にやってくる」 この本がかかれたのが2017年の12月である。
人類は見えない病原体である細菌やウイルスといつまで闘い続けるのか? 偶蹄目は消化吸収に対して共生を道を歩み、細菌とともに栄養素を取り入れている。 その答えのない病原体と対峙は闘いか共生か永遠に答えはでないであろう。
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角川ソフィア文庫 感染症の世界史 石弘之 https://www.kadokawa.co.jp/product/321710000160/
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ぜひ、私の解説で興味を持ったら本を買ってくださいね!
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